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9人目のクローン

ガラテア「……」
アルジェント「……お呼びでしょうか」
ガラテア「エスピオンとスペクトラに伝えてほしいことがあるのだが……すぐ伝えられそうかね」
アルジェント「問題ございません」
ガラテア「では……例の区域の襲撃作戦を実行する。 山奥の監視施設にいるトレアドールと合流し、襲撃を実行するよう伝えてくれ」
アルジェント「承知いたしました」
ガラテア「ヴェネーノ。 アルジェントがいない間、施設爆破の準備を進めておいてくれ……我々も間もなく動く時が来る。 その間にネズミに手掛かりを掴まれても困るのでね」
ヴェネーノ「わかりました」
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ミヅキの情報

ミヅキ「やあ! ルーノ君!」
ルーノ「……またお前か」
ミヅキ「そんな言い方しなくてもいいじゃない! ね?」
ミヅキ「私たちはもう友達だ。 仲良くしようじゃないか!」
ルーノ「勘違いするな。 俺はお前が敵対しない方がいいというからそうしているだけだ。 俺はお前を仲間と認めた覚えはない」
ミヅキ「どうして?」
ルーノ「お前を信用できる材料がないからだ」
ミヅキ「色々あるじゃない」
ルーノ「一つもないな」
ミヅキ「ええ~……あ、そうだ! じゃあわかったよ。 君たちが欲しがっている情報をあげようじゃないか。 それなら信用してくれるかな?」
ルーノ「いい加減にしろ。 大体、俺達から何も教えてないのに、俺たちの欲しがってる情報なんかわかるものか」
ミヅキ「わかるよ? だって私は君たちの色々なことを既に知っているんだからねえ」
ルーノ「……」

ミヅキの旅

ミヅキ「ぐっ……」
ソラ「ダメだミヅキ姉、ここじゃ勝てない! 一度戻ろう!」
ミヅキ「フフフ……何を言っているんだい、あと一人じゃないか……後たった一人……!」
ブラッド「なあ」
ミヅキ「……!」
ソラ「ミヅキ姉!」

ミヅキとソラ

~ひと月前~

ミヅキ「……ソラ、起きてるかい?」
ソラ「うん、起きてるよ。 ミヅキ姉」
ミヅキ「そろそろ辿り着けそうだと言ってたけど……どうだい? 進捗は」
ソラ「見つけたよ」
ミヅキ「……そっか。 じゃあ教えてくれるかな」

ミヅキの思惑

ルーノ(ミヅキか……結局何者なのかわからないままだったな)
ルーノ(しかし、いつまでもそんなことにこだわってもいられないか。 普通に生活していれば彼女に会うこともそうそうないはずだ)
レイ「おーい、ルーノ!」