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そんな時期ですね2

レイ「見せてやるぜ、金魚すくいの帝王、屋台泣かせの悪魔といわれたアタシの実力をな」
ルーノ「強そうだな」

レイ「まずはルーノやってみ」
ルーノ「どうやればいいんだ?」
レイ「コイツでヒョイっとすくってお椀に入れるだけさ」
ルーノ「なんだ、簡単そうだな」
レイ「クックック……まあやってみな」
ルーノ「……」
レイ「……」
ルーノ「お、まず1匹」
レイ「素人にしちゃ上出来じゃん」
ルーノ「というかこれ、紙でできてるんだな。すぐに破れそうだ」
レイ「ま、破れずに1匹すくえただけでも上等上等」
レイ「普通は一匹もすくえず終了が関の山だからな」
ルーノ「これ、破れてないうちはまだやっていいのか」
レイ「うん」
ルーノ「よし……」

ルーノ「6、7、8……あ」
レイ「よ、ようやく破けやがった……」
ルーノ「8匹か」
ルーノ「しかしこれ、早く水槽に移さないと弱るんじゃないのか」
レイ「うーん、一回帰る?」
ルーノ「しかし、帰っても水槽どころか家がないぞ」
レイ「うーん……」
ルーノ「すまない、これは返す。そこで泳がせておいてやってくれ」
レイ「あーーー」

レイ「せっかくの景品渡すバカがいるかよ……金だけ払って空手って……」
ルーノ「楽しめたから大丈夫だ。 前に教えてもらったゲームセンター、みたいなものだ」
レイ「……金魚すくうだけでゲームセンター気分かよ、なんだかうらやましいぜその感覚」
ルーノ「そういえばレイ、さっきの金魚すくいの帝王の腕前を見せるとかなんとかという話は」
ルーノ「どこへ行ったんだ」
レイ「……」
レイ「だって持ち帰れねえじゃん、それじゃあちょっとやる気には、さ?」
ルーノ「そうか、残念だ」
レイ「ま、まあまた次の年にな!」
ルーノ「わかった、楽しみにしてる」
レイ(できれば忘れてほしいけどんだけどなー……)

--もうちょっと描くかも--
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