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セカイイチ

レイ「アタシはさ、やっぱ気になるわけよ」
ルーノ「ちょ、ちょっと」
ルーノ「ちょっとお前黙れ」
レイ「ひどくない?!」

レイ「ルーノにお前なんて初めて言われた」
ルーノ「もう俺の頭の中ではレイはトラブルメーカーっていうキャラ付けが済んでしまった」
レイ「トラブルメーカーなんて言葉よく知ってんな……!」
ルーノ「バカにしてんのか」

レイ「でさ、やっぱ気になるわけよ」
ルーノ「気にしなくていいぞ」
レイ「アタシもやっぱり世界一の美貌を持つ身としては、この世のあらゆる世界一が気になる!」
ルーノ「……?」
レイ「……」
レイ「なんかいえや!」

白刃「……何してるんですか?」
クロス「またお前はよからぬことを企んでるな」
ミラ「懲りないヤツだなお前……あれ?ルーノ?」
ルーノ「ハハハ、残念だったなレイ。 これで今回のドッキリ企画は終了だ」
レイ「いやだから、今回はドッキリじゃなくて単純にね、気になったことの検証だから」
クロス「何が?」
レイ「前回お前らにドッキリで使ったあのウルトラデスソース、めちゃくちゃ辛かったでしょ」
クロス「あれは酷い」
ルーノ「最早調味料ではないな」
レイ「ところがどっこい、あれでもまだまだ世界一には程遠い辛さなんだよなあ……」
ミラ「信じられん……」
クロス「あれ以上辛いものって何に使うんだよ……」
レイ「っつーわけでここまで来たらさ、やっぱり世界一の称号を持つヤツらっていうのを……体感してみてーじゃねーか」
白刃「おひとりでどうぞ」
レイ「そんな薄情なこと言うなよー、もう用意しちゃったんだからさ!じゃん!」
ルーノ「うわ……」
ミラ「ここが地獄か」
クロス「っつかなんか、おええッ!!くっさ!なんだこの、ウボエエエ!!」
レイ「はーい今日用意したのは”辛さ”、”酸っぱさ”、”苦さ”、”不味さ”、”甘さ”、”臭さ”で世界一の称号を持つ誇り高きウォリアーたちだぜー!」
白刃「最低ですね……」
ルーノ「開ける前から凄まじい臭いを放ってるのがいるんだが……腐ってるんじゃないのか」
レイ「ちょっと異臭騒ぎになるとヤベーのでまずコイツからちゃちゃっと終わらすぞ、まずは世界一臭い食べ物、シュールストレミング選手だーオエエエエエエエエ!!」
白刃「いやああああああああ!」
クロス「床に吐くなタコ!!!」

レイ「お見苦じいどごろをお見ぜじまじだ」
白刃「本当に最低ですね」
レイ「シュールストレミングについて多少の解説をえっぷ……」
ミラ「コイツは私たちを殺したいのか?」
クロス「遊び道具にしたいだけだろ……」
白刃「そのためにここまで体張る必要ありますかね……うぷ」
レイ「シュールストレミングはその強烈な臭いから「世界一臭い食べ物」と評されるニシンの塩漬けの缶詰でず。 その悪臭はすさまじぐ、多くの航空会社で機内持ち込みが禁止ざれでおり、臭気指数計はくさやの6倍以上、納豆の15倍以上の8070Auの数値を記録じでいまず」
ルーノ「この世の食べ物かと疑うレベルだ」
レイ「ぢなみに、缶詰内で発酵が進行する食品のため、開封の際にはたまったガスが勢いよぐ噴出ずるど共に、臭いも広範囲に拡散するため、屋外で開けることが推奨されます」
クロス「屋外でやれ絶対にだ」
レイ「それではいきまーず」
クロス「おいバカ!!やめろ!!」
レイ「……あ、結構かた」 \ブシュ/
クロス「おわあああああああ!」
白刃「きゃああああああああ!?……おえッ!!」
ルーノ「んごっぷ……!!!」
ミラ「……っ~~~!!」
レイ「あ、無理……」
クロス「バカやめ……!」
レイ「%$#`@"?\」
クロス「おああああああああ!!!っぉうっぷ$#*+?!!/+@^!!」
レイ「だ、だめだ……あぎらめんなよ゛……アタシらはこれを……食べるんだ、食べなきゃ始まらねえ……!」
レイ「言い出しっぺはアタシだ、責任もってやってやらあ……!」
ルーノ「止めろレイそれ以上部屋を地獄にするな……」
レイ「いただきま……うぶっ……いただきまず!!!」
ミラ「食った……!」
レイ「っ~~~ウごエアオオオオオ!!!!!」
白刃「いやああああああまたゲ〇った!!!」
クロス「ダメだちょっとダメだこれ片付けろマジで止めろ!!!」

ルーノ「……うわあ、すごいな臭いが」
白刃「これは染みついた臭い取れるまで相当かかりそうですよ」
レイ「……」
クロス「お前顔が土色だぞ……大丈夫か」
レイ「……天国のおかーさんに会ってきた……」
クロス「お前の母親まだ生きてるだろが」

レイ「本当はお前らにも食ってもらう予定だったんだけどなアレ」
ミラ「ふざけ倒せ」
レイ「しょうがないから次からルール変更ね。 あの余ったシュールストレミングは罰ゲームに使う。 次から、お題の食材を食べなかった奴はシュールストレミングを食す!」
ルーノ「最悪だ……」
レイ「参加しないという選択権はありません。 お前ら全員地獄に連れてってやるぜ!」
クロス「なんなんだコイツは」
ミラ「死神か?」
白刃「疫病神ですよ」
レイ「うるせー!」

レイ「そんじゃあ次はこれだ……世界一辛い称号の保持者……ザ・ソースだ!」
ルーノ「まーた辛い系か……」
レイ「これはね、流石のミラも死ぬと思う。 っていうか殺す」
ミラ「なんで」
レイ「というか今回の企画は、世界一辛いソースでミラを合法的に殺したいから……やりたかった!」
クロス「……」
ルーノ「……」
ミラ「……」
白刃「……私たちとばっちりじゃないですか!!」
クロス「ミラ!!」
ミラ「ええ!?」
レイ「で、本当はこれ以上に辛いブレアの午前6時っていうのがあるんだけど、そっちは999個の限定販売ってなっちゃってて購入できなかったんでノーカンでこっち」
ミラ「だがソイツも相当の辛さなんだろ」
レイ「このザ・ソースの辛さは……」
ルーノ「……」
クロス「……」
レイ「……710万スコヴィルです」
ルーノ「……前回のヤツは?」
レイ「前回のが117万だから大体6~7倍」
クロス「そう聞くと大したことなさそうだが……」
ミラ「いや、あの辛さの6~7倍だぞ……?」
白刃「絶対ヤバいヤツだと思います……」
レイ「ちなみに、このザ・ソースはあまりに辛すぎるため、購入の際に5つの規約に同意する必要があります。

1.21歳以上の購買責任が持てる大人であること
2.ソースの仕様により、身体、臓器に大きな危害が及ぶ可能性があることを承知していること
3.このソースを添加材として使用し、絶対に直接飲み込んだり皮膚につけたりしないこと
4.知り合いにこのソースを紹介する際、このソースの危険性を必ず知らせること
5.このソースの仕様による事故、危害を理由に製造元・販売業者を相手に裁判を起こさないこと

です」
クロス「食い物の規約というよりは兵器の規約だな」
レイ「だって皮膚に長時間乗せると火傷することがあるってレベルだぜ?」
ミラ「そこまで行くと最早薬品じゃないのか……」
クロス「大体お前17歳だろうが。 どうやって買ったんだこのソース」
レイ「クロスのアカウントで買っちゃった、ゴメンネ!」
クロス「お前……」
レイ「ちなみにクロスが兵器って言ってたけど、実際に兵器として使われる”警察官用トウガラシスプレー”の原料ですら530万スコヴィル。 原料だから実際には数十倍に薄めて使う代物だぜ」
レイ「というわけでこれをこのまま舐めると冗談抜きで病院に行きかねないので、水にほんのちょびっと溶かしたものを飲んでいこうと思う」

レイ「そーっとねそーっと」
ミラ「……OK」
白刃「やってることが既に理科の実験ですもんねこれ」
レイ「はい出来た!超絶誰得激辛ドリンク、ザ・ソースウォーター。 誰から飲む?」
ルーノ「……俺が飲む」
レイ「おお?」
白刃「ルーノさん辛いの強いんですか?」
ルーノ「全然」
白刃「ダメじゃないですか!」
レイ「前回コイツが一番激しいリアクションしたから」
白刃「ええ……」
ルーノ「いやでもさっき入れてる量見たら大したことないんじゃないかと思ってな」
クロス「まあ確かに……一滴にも満たないくらいだったからな。箸に付着した分だけ溶かしたみたいな」
ルーノ「意外といける気がする……」
ルーノ「……!!!」
ルーノ「……ちょっ……うおっ……こっ!!」
レイ「!」
白刃(ニワトリみたいな声出た……)
ルーノ「うっが……がっ……!!」
ルーノ「待っ……!!!おあっ……だだだだががが!!!」
レイ「ルーノ、ルーノ言葉になってない……」
ミラ「いや笑いごとじゃないんじゃないかこれ……」
レイ「ミラ次行ってみる?」
ミラ「ええ……怖いな」
ミラ「……」
レイ「……どう?」
ミラ「ん゛……!」
ミラ「んん……ん」
クロス「おやおや?」
ミラ「……まあ、アレだ。 前と同じくらいかちょい上かな」
白刃「えー!? 何それ、ミラさん辛いの強いんですか?」
レイ「そう、コイツめちゃくちゃ辛いの強いの」
ミラ「いや痛いぞ? 辛いというより痛いっていうのが前と同じ」
クロス「前と同じってそれ俺ら悶絶するルート確定だろうが……」
レイ「おークロスいった!」
クロス「ぶふぁっ!!!」
白刃「きゃあっ!?」
クロス「うああああがああああああああああ!!!なんだこれ!!!ふざけんなお前!!!あああああああああああ!!!!」
レイ「すっ飛んでった……」
レイ「じゃあアタシと白刃でいっせーのーでで」
白刃「普通に嫌なんですけど……」
レイ「いっせーのーで」
白刃「……」
レイ「……ぶふぉ!!」
白刃「へえあ!!あああああああああああー!!」
レイ「ンコッ……ク!!」

レイ「胃が……胃が……」
白刃「……はあ……はあ……」
レイ「胃がファイヤー」
白刃「ヨガファイヤー……」
ルーノ「これは本当にそのまま舐めてたら死んでた」
レイ「ミラが平然とした顔してるのめちゃくちゃムカつくんだけど」
ルーノ「ミラだったらそのまま舐めても大丈夫そうだな」
ミラ「いや……だって他にもまだまだ試練があるんだろ?」
レイ「そりゃそうだけど……なんか不公平じゃね?」
白刃「正直に言いますけど……ちょっとずるく感じます」
レイ「コイツ味覚おかしいよマジで……」


レイ「気を取り直して次!酸っぱい食べ物!」
クロス「今までのに比べればハードルは低そうだな」
ミラ「私酸っぱいのは苦手なんだよな……」
ルーノ「ほほう」
レイ「じゃあここでミラが悶絶するのが見られるわけか……!」
白刃「楽しみですねえ……!」
ミラ「なんでだよ~……」
ルーノ「よし、じゃあ先陣は俺が切ろう!」
レイ「段々ノリノリになってきたところで~はいこちら!梅肉エキス!」
白刃「なるほど梅と来ましたか……」
ミラ「なんかどす黒いぞ……」
レイ「紀州梅100%、梅の成分であるクエン酸をはじめとする有機酸を濃縮した世界一の酸っぱさを誇る食品で、レモンの数十倍の酸っぱさです」
ルーノ「今までに比べると大したことなさそうだな」
ミラ「レモンですら結構苦手なんだけど……」
レイ「でもまあ確かにクロスの言う通り兵器レベルではないと思うからな! じゃあ出してみよっか!」
レイ「……」
ルーノ「……水あめ?」
白刃「なんかそんな感じですね」
レイ「エキスってそういうもんなの?」
白刃「よくわかんないですけど」
レイ「取り敢えず全員スプーン一杯分くらい行こう」

レイ「よーしいっせーのーでで行くぞ」
クロス「食い物に見えん……」
ルーノ「なんだか今更になって嫌になってきた」
白刃「私は何でこんなことしてるんでしょうか……」
ミラ「知るか!」
レイ「いっせーのーで!」
ルーノ「……」
クロス「……ッ~~~!」
レイ「ッ~~~!」
ミラ「おばっぽ……!」
白刃「ぶっ……!」
白刃「ミラさんの声……」
ミラ「おああああうううううう……!!」
レイ「うーーーわ……すっぱい」
クロス「これは……想像の12倍くらい酸っぱかった」
ルーノ「……酸っぱい」
ミラ「おううっ……ほううううっ……!」
レイ「うはははははは!!!すげえ顏!!!」
白刃「ぷっ……あははははは!」
ルーノ「すごいなミラそれ、顏どうなってる?」
レイ「ミラ・アルタイル、43歳の姿です」
ミラ「うっさいわ!!」

レイ「つーぎーはー……世界一苦いコイツだ! ”人生って苦い”」
クロス「なんだそりゃ」
レイ「アタシにもよくわからねえぜ、このネーミングセンスは……」
白刃「何だかよく分からないですけど、深いですね」
レイ「深いかなあ」
ミラ「お茶って元々苦味を楽しむというか、それが美味しく感じる飲み物だからこれもそんなにハードルは高くなさそうだがな」
レイ「ま、確かにそれはある。 原材料はモチノキ茶っていうモンらしい……よくわからねえな! そんじゃ入れよう! 白刃よろしくゥ!」
白刃「なんで私なんですか……」

白刃「ティーパックなんですけど、どのくらい薄めるかでも結構変わってくるんじゃないですかね?」
レイ「普通のお茶っぽくいこ」


レイ「はい、じゃあ分けまーす」
ルーノ「……匂いはなんもわからんな」
ミラ「うーん……」
クロス「見た目も普通」
レイ「ぱっと見のハードルは今までで一番低いよな」
白刃「あとは実際どうか……」
レイ「それじゃー、いただきます」
クロス「……!!」
ルーノ「……!」
ミラ「……うごっふふふ」
白刃「……」
レイ「うわあ~……いやあ~ははははは」
ルーノ「美味しくない」
クロス「まあ飲めなくはないってだけ今までよりはマシだ」
ミラ「苦すぎて笑っちゃったけどな。 どっちかっていうと薬っぽい苦さだな……ルーノの言う通り美味しくない」
白刃「まあ今までの中では、まあまあ……って感じですね」
レイ「ちょろいなー!!これちょろいわ!!」

レイ「よし、じゃあこの調子で残りも倒しちゃおう!」
クロス「最初がキツすぎたんだよ」
白刃「まだちょっと臭いですもんね」
ルーノ「レイの口も微妙に臭うんだ、唯一食べてたから」
レイ「………………死にたい」
クロス「泣くなよ」

レイ「次は世界一甘い称号を持つコイツ、”グラブジャムン”!」
白刃「お菓子ですか?」
ミラ「団子?」
クロス「どんどんハードル下がってるな」
レイ「本当にそうかな~? このグラブジャムンは、小麦粉と砂糖を練り固めたものを油で揚げ、その後さらに砂糖水につけた、砂糖地獄の末に生まれたお菓子なのだーぐふふ」
ミラ「聞いただけで吐きそうになってきた……」
白刃「カロリーも結構キツそうですね……」
レイ「100gあたり256キロカロリーだってさ」
白刃「あれ、そうでもなかった」
レイ「まあでも砂糖の塊だから、歯磨きは忘れずにだな」
クロス「一個食うだけで新しい虫歯が発生しそうだ……が!」
レイ「あーーーそっかクロスは甘いもの好きなのか……」
ルーノ「ああ、そういえば……」
クロス「フフフ、俺は自信あるぞ」

レイ「それじゃあ一人一個ずつイクゾー、3、2、1……GO!」
レイ「……おわあ」
ルーノ「……うん」
ミラ「うおっぷ!!」
白刃「ん゛ー!!」
クロス「……んん」
ミラ「あまッ!!」
白刃「ミラさん汚いぃ! 口、垂れてる垂れてる!」
ルーノ「あうあうあ……な、なんか頭痛い」
レイ「思ったよりすげえなこれ……食った後になんかさ、出てこない?」
白刃「来ますねー……シロップみたいのが飛び出てきて、口の中で弾ける感じですっごい甘いです」
クロス「いや、これは俺行けるな。 もう一個行ける」
レイ「マジかよ!!」
ミラ「クロスも十分味覚おかしいんじゃないか?」
レイ「いやおかしいよコイツ」
ルーノ「美味しいか美味しくないかで言えば、比較的美味しくない」
クロス「いや俺も進んで食べようと思うほどではない。 というか味はともかく、寿命を縮める味だ」
レイ「もう一個食えば?」
クロス「……いやー」
レイ「なんなんだよお前!!!」


レイ「さーていよいよラストだぜ、最後は世界一不味いジャム! ”ベジマイト”だ!」
クロス「まーた段々ハードルが上がってきたぞ」
レイ「まあ最後だし多少はね?」
ミラ「なんでセカイイチの連中はどいつもこいつもまず見た目で威嚇してくるんだ?」
白刃「どす黒い……」
ルーノ「黒くしなきゃいけない理由でもあるんだろうか」
レイ「ベジマイトはシュールストレミングと同じく発酵食品で、トーストに塗ったりするジャムなんだってさ。 ただ身体にはすごくいいらしくて、ビタミンB群を豊富に含んでるとかナントカ」
クロス「身体にいいならまあ、辛いのとか臭いのよりはマシか」
レイ「でも世界一不味いんだぜ?」
クロス「食い物ですらなかったレベルだろあの二つは」
レイ「まあ確かに」
白刃「取り敢えずさっさと終わらせましょうよ、もう夜ご飯作らないと……」
ルーノ「白刃さんの作る夜ご飯、今日は一際美味しく感じるんだろうな……」
ミラ「わかる」
レイ「そんじゃ開けるぜー! おりゃ!」
クロス「……臭いはそんなでもないか?」
白刃「いや、でもちょっと変な臭い、しません?」
ルーノ「……まあ美味しくはないだろうな」
レイ「だから世界一不味いっつってんだろ」
ミラ「で、これはどうやって食べるんだ」
レイ「本来だとジャムだからパンに塗って食べるんだけど、今パン食べると夜ご飯が食べられなくなるから、このまま行くぜ」
クロス「お前絶対ハードル上げたいだけだろ!」
レイ「ぺろ」

レイ「あー、ははーん、なるほどこういうタイプね」
クロス「うわあ今更になって思ったが俺何やってるんだろう……」
白刃「レイさん以外のこの場にいる人間全員そう思ってると思いますよ」
ルーノ「もう終わらせよう」
ミラ「なんか負けられない戦いみたいになってるが、食わなきゃいいだけな気が……」
レイ「バカお前! ここまで来て逃げられるかよ!」
レイ「アタシたちは、ここまで数々の世界一を下してきた!」
クロス「どっちかっていうと倒されてきたの間違いだろ」
レイ「ベジマイトもぶっ倒して、アタシたちがセカイイチになるんだよ!」
クロス「聞いちゃいねー」
レイ「そんじゃ行くぞ野郎ども! 3、2、1、GO!!」
ルーノ「……ゴエア!」
ミラ「……んごッ!!」
白刃「……うぷぉ」
クロス「……!!!」
レイ「……うぉげえええッ!!」
ルーノ「……かあッ……こッ……おがっがッ……げえッほおえ$%*l$T('&$?!!!」
ミラ「……フーッ!フーッ!フーッ!!うぅっぷ#$`:@"!:*;.オゲエエエエエ"3##*?>,+^\!!!」
クロス「…………うごおッ*"$%?.<*+$%%&!!」
白刃「……ッんん~~~~!」


レイ「はあッ……はあっ……これマジで言ってんの?」
白刃「5人中4人リバースですよ」
クロス「この部屋の惨状、どうしてくれよう」
ルーノ「これは酷い」
ミラ「なんだろう、ヘドロを食べてるような感じだった。 食べたことないけど、そんなイメージが……」
レイ「いや言いたいことはわかる」
クロス「ちょっと舐めてたな……」
レイ「これ、シュールストレミングほどじゃねえけど結構ヤバいわ」
ルーノ「しかしまあなんだ……色々な食材を知ることが出来たしよしとするか」
クロス「まあ久々にバカ騒ぎって感じではあったな」
ミラ「楽しかった……ってことにしておこう」
レイ「だな……楽しかったぜお前ら! ありがとな!」
白刃「どうでもいいですけどこのゲ〇の海はやく掃除しません?」






レイ「そういえばさ、今回白刃だけゲ〇吐いてないよね」
ミラ「さすがに強いな」
白刃「当たり前じゃないですか! 二人とも普通にリバースしてましたけど、女の子としてやっちゃいけないことですからね?」
レイ「……むー、なんか悔しいな。 こうなったら」
ミラ「……うわ!?!?」
レイ「今こそ食らえシュールストレミング!!」
白刃「いやあああああ!!いや!!ちょっと、近づけないでそんなの!!や……ちょっ……うっぷ!!!」
ミラ「ちょ、白刃さん洗面こっちじゃな、ぎゃあああああああああ!!」
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