難しいよね……

白刃「クリスマスに限らずですけど、こういうお祝い事の唯一嫌なところって後片付けが大変なことですよね。 今回は珍しく一人じゃないので楽ですけど」
ミラ「まあ料理やらゴミやらの後片付けはいいとして、飾り付けとかの取り外しはなあ……」
白刃「やった人に片づけてもらいたいですよね正直。 まあ絶対やらないでしょうけど」
ミラ「レイだからな……」
白刃「そういえばミラさん、プレゼントはちゃんとルーノさんに渡せました?」
ミラ「……」
白刃「……」
ミラ「……」
白刃「何やってるんですか……」
ミラ「……まだ何も言ってないだろ」
白刃「いやいや、顔見ればわかりますから……」
白刃「どうするんですか?」
ミラ「チャンス逃したし今年は諦めるよ。 来年こそは必ず」
白刃「来年までルーノさんがここにいるとは限らないというのに……」
ミラ「ど、どういう意味だ!?」
白刃「そのままの意味ですよ。 人生なんて何が起きるかわからないんですから。 特にルーノさんなんて仕事は出来るし人望はあるし、どこに飛んで行っちゃってもおかしくないですからね」
ミラ「……」
白刃「……悩む気持ちもわからなくはないですけど、いい加減意を決した方がいいというか、一歩踏み出した方がいいと思いますよ」
ミラ「べ、別に私だって何もしてないわけじゃないぞ。 最近は二人で遊びに行ったりもしてるし……」
白刃「その距離で満足なら、私は特に何も言いませんよ」
ミラ「……」
ミラ(……かなわないな、この人には)
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